食付き感(ブレーキ)
ブレーキペダルを踏みはじめたときに、ドライバーが期待する減速度が瞬時に発生するかどうかの感じ。摩擦材の特性、ブレーキブースターの初期特性(ジャンプアップ)などによって変わり、適度の食付き感、は安心感を与えるフィーリングになる。この特性が強すぎると、いわゆるカックンブレーキになり、ブレーキのコントロールがしにくい。また、摩擦材のモーニングシックネス特性が強いと、食付き感を異常に高める。
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