飛幡祐規とは? わかりやすく解説

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飛幡祐規

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/08 22:47 UTC 版)

飛幡 祐規(たかはた ゆうき、女性、1956年 - )は、日本のフランス文化研究家、翻訳家、作家。本名は田代 優子(たしろ ゆうこ)。

人物・来歴

東京都生まれ。1974年に東京教育大学附属中学校・高等学校(現・筑波大学附属中学校・高等学校)卒業。1974年渡仏、パリ第5大学文化人類学パリ第3大学タイ語東南アジア文明を専攻。パリ在住30年。

姉はピアニストの神武夏子で、ともに、20世紀前半のフランスの作曲家集団「フランス6人組」を研究している。

著書

  • 『ふだん着のパリ案内』(晶文社) 1991
  • 『素顔のフランス通信』(晶文社) 1994
  • 『「とってもジュテーム」にご用心! ふだん着のフランス語』(晶文社) 1998
  • 『つばめが一羽でプランタン? みちくさのフランス語』(白水社) 2002
  • 『それでも住みたいフランス』(新潮社) 2007
  • 『時間という贈りもの フランスの子育て』(新潮社) 2014 

翻訳

関連項目

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