風見鶏洋子(かざみどり ようこ):木内みどり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/08 23:16 UTC 版)
「野々村病院物語」の記事における「風見鶏洋子(かざみどり ようこ):木内みどり」の解説
看護婦。おしゃべりで噂好きな性格であり、集団で会話をしている際にはほとんど話の進行役を担っている。見栄っ張りで異性に対する理想も高く、他の看護婦たちに嘘の異性関係を吹聴していたが、当人は知らないものの虚言であることが見抜かれていたため、まったく相手にされていなかった。靴箱の中のラブレターの主が康家と知ったときには泣き出していたが、交際を進めるにつれ、まんざらでもなくなっていく。仕事ぶりは認められているほうであり、第15話では紀子が不在であったため、友子から代理主任に任命されている。
※この「風見鶏洋子(かざみどり ようこ):木内みどり」の解説は、「野々村病院物語」の解説の一部です。
「風見鶏洋子(かざみどり ようこ):木内みどり」を含む「野々村病院物語」の記事については、「野々村病院物語」の概要を参照ください。
- 風見鶏洋子:木内みどりのページへのリンク