風俗通義とは? わかりやすく解説

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風俗通義

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/16 08:40 UTC 版)

風俗通義』(ふうぞくつうぎ)は、後漢末の応劭の著作。『風俗通』とも呼ぶ。さまざまな制度、習俗、伝説、民間信仰などについて述べた書物。


  1. ^ a b 四庫全書総目提要』巻120・子部30・風俗通義10巻・附録1巻。
  2. ^ a b 蘇頌蘇魏公文集』巻66・校風俗通義題序。
  3. ^ a b c 陸心源は「徽称」「情遇」「釈忌」をそれぞれ「穢称」「恃遇」「釈忘」とする。陸心源『儀顧堂集』巻2・風俗通義篇目攷。
  4. ^ 盧文弨『群書拾補』風俗通義。
  5. ^ 盧文弨『群書拾補』風俗通義逸文。


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