韃靼とは?

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韃靼

読み方:ダッタン(dattan)

蒙古系の一部タタールの称。


だったん 【韃靼】


タタール

(韃靼 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/22 07:05 UTC 版)

タタール(Tatar)は、北アジアモンゴル高原シベリアカザフステップから東ヨーロッパリトアニアにかけての幅広い地域にかけて活動したモンゴル系テュルク系ツングース系およびサモエード系フィン=ウゴル系の一部など様々な民族を指す語として様々な人々によって用いられてきた民族総称である。日本では、中国から伝わった韃靼(だったん)という表記も用いてきた[1]




  1. ^ 南宋の『蒙韃備録』によると、韃靼(タタール)は、漢地付近にいた内モンゴル熟韃靼生韃靼漠北からアルタイ山脈付近にいた黒韃靼白韃靼などの諸族に分かれていたと述べている。
  2. ^ 中国統計年鑑2010年版 | SciencePortal China”. spc.jst.go.jp. 2019年10月30日閲覧。
  3. ^ a b 日本統治下ハルビンにおける「二つのロシア」 生田美智子p182脚注8「タタールという呼称はもともとチュルク語のtat(他)ar(人)から成る他称である。」
  4. ^ 「モンゴルの歴史 チンギス・ハーン以前のモンゴル」-タタル(タタール)(モンゴル国政府公認 観光・ビジネス情報センター)
  5. ^ a b c 護「韃靼」『アジア歴史事典』6巻、103頁
  6. ^ 新五代史』四夷附録第三「達靼,靺鞨之遺種,本在奚、契丹之東北,後為契丹所攻,而部族分散,或屬契丹,或屬渤海,別部散居陰山者,自號達靼。」
  7. ^ a b c d 赤坂「韃靼」『中央ユーラシアを知る事典』、325-326頁
  8. ^ 宮脇 2002,p40
  9. ^ 宮脇 2002,p41
  10. ^ 南宋の使節趙珙の報告書『黒韃備録』『黒韃事略』より。
  11. ^ 山内「韃靼」『岩波イスラーム辞典』、607頁
  12. ^ “日本最大のモスク「東京ジャーミイ」”. nippon.com. (2013年5月8日). http://www.nippon.com/ja/features/c01301/ 2014年5月3日閲覧。 
  13. ^ 当時は、北東ルーシのノヴゴロド公国ウラジーミル・スーズダリ大公国や南西ルーシのハールィチ・ヴォルィーニ大公国など10以上のルーシ(諸侯)が分裂・割拠していた。
  14. ^ 過渡期では、例えば19世紀のコンスタンティン・ムラジャ・ドーソンは、その著書『チンギス・カンよりティムール・ベイすなわちタメルランに至るモンゴル族の歴史』(日本語題は『モンゴル帝国史』)において、今日では学術上モンゴル系民族(Mongolic people)と称する諸部族のことを「タルタルの諸種族」と記している。





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