非SI単位の2つの分類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 15:45 UTC 版)
「非SI単位」の記事における「非SI単位の2つの分類」の解説
CIPMは、SI国際文書の第9版(2019年)に至って、非SI単位のうちSIと併用できる単位を少数(15単位)に限定し、その第1版(1970年)以来の、実験的に求められる単位、暫定的に併用できる単位、CGS単位、その他の単位などを一切、国際文書に記載しないこととした。そのため、ここでは、便宜的に、非SI単位を次の2つに分類する。 SIと併用できる非SI単位、すなわちSI併用単位であり、全部で15単位ある。詳細はSI併用単位を参照。 1970年(第1版)から2006年(第8版)までのSI国際文書に記載されていた非SI単位。この記事において記述する。
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