青蓮寺 (太田市)とは？わかりやすく解説

青蓮寺
所在地	群馬県太田市岩松町609番地
位置	北緯36度15分41.1秒東経139度20分09.3秒 / 北緯36.261417度東経139.335917度座標: 北緯36度15分41.1秒東経139度20分09.3秒 / 北緯36.261417度東経139.335917度
山号	岩松山
院号	義国院
宗旨	時宗
宗派	時宗遊行派
本尊	阿弥陀如来立像
正式名	岩松山義国院青蓮寺
法人番号	4070005006214
	青蓮寺青蓮寺 (群馬県)
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青蓮寺（しょうれんじ）は、群馬県太田市岩松町にある時宗の寺院。山号は岩松山。院号は義国院。本尊は阿弥陀如来。

歴史

この寺の創建年代については不詳であるが、平安時代後期の武将源義国（1091年? - 1155年）の開基により、源祐を開山として岩松山に創建されたという。この地が義国の館跡ともいうが、定かではない。鎌倉時代に入り弘安年間（1278年 - 1288年）に時宗に改められた。岩松氏の帰依を得た。金山城主岩松尚純は当寺に閑居して連歌に励んだ^[1]。後に桐生市にも同名寺院が建立された^[2]。江戸時代には江戸幕府から朱印状を与えられていた。