青山アン子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 00:50 UTC 版)
主人公。父親と二人暮し。しっかり者だが言い間違いを連発したりと天然ボケの気がある。家事や家計やりくりの一切を引き受けて母亡き後の家庭をやりくりし、滅法頼りない父親をサポートしている。探し物が手元に現れたり(アポート)、わかるはずのないことをわかってしまうため、頭が変になったのではないかと悩む。父親が詐欺(『ルビーのしたたり』と称するインドのアッサムで生産される貴重な紅茶だった)に遭い、詐欺師への強い怒りを覚えたことがきっかけで、眠っていた魔力が目覚めた。
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