電話局の主配線盤
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/13 23:35 UTC 版)
電話局では中央集配線盤とも言い、通信線路と交換機との間で、配線・集線を行う。デジタル加入者線では、スプリッタで配線を分岐しDSLAMに接続する。またドライカッパを用いる直収電話サービスでも、ここから他の電気通信事業者の電話交換機に配線する。 無人化のため、通信回線による遠隔操作ロボットアームでジャンパーピンを抜き差しして、内部接続の変更が行えるものが実用化されている。
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