難波央江とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 難波央江の意味・解説 

難波央江

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/21 04:39 UTC 版)

なんば ひろえ
難波 央江
プロフィール
出身地 日本岡山県岡山市
公称サイズ(1987年時点)
身長 / 体重 170 cm / 54 kg
BMI 18.7
スリーサイズ 86 - 62 - 88 cm
活動
備考 ミス・ユニバース日本代表
モデル: テンプレート - カテゴリ

難波 央江(なんば ひろえ)は1987年昭和62年)のミス・ユニバース日本代表である。

来歴・人物

岡山県岡山市出身。地元のノートルダム清心女子大学文学部国語国文学科に進学し、4年生で22歳のときミス・ユニバースに応募し、中国地区代表となった。1986年昭和61年)10月6日、大阪市ABCホールで開かれた日本大会で代表に選出された[1]。(ミス・ユニバース日本大会は毎年3月に行われてきたが、1987年から世界大会の開催時期が7月から5月に早まったため、日本大会も前年の秋に開催されることになった。このため難波の前任者であった江崎普子の日本代表在任期間は約半年であった)難波の趣味は琴、書道、茶華道、テニス。将来は国語の先生を希望しており、源氏物語に関する卒業論文を執筆していた[2]。翌年5月、シンガポールで開かれた世界大会に出場したが、入賞は果たせなかった。難波は10月まで日本代表を務め、世界4位入賞を果たす坂口美津穂にその座を譲った。

脚注

  1. ^ 中国地区代表の女子大生 ミスユニバース日本代表『中日新聞』1986年10月7日22面
  2. ^ ミス・ユニバース日本代表になった難波央江さん『朝日新聞』1986年11月3日3面「ひと」コーナー



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「難波央江」の関連用語

難波央江のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



難波央江のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの難波央江 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS