降魔の剣(ごうまのつるぎ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/12 13:45 UTC 版)
「少年陰陽師の関連語句」の記事における「降魔の剣(ごうまのつるぎ)」の解説
その昔、晴明が鍛えた剣で、帝の勅許によって鍛えた剣の兄弟分でもある。刃に徒人には見えない神呪が刻まれており、剣そのものが退魔の力を持つ。窮奇退治の折に、晴明の命で青龍が昌浩に届けるが、窮奇を倒し異界から脱出する際に紛失してしまう。その後番外編にて嶺奇を退治する際、一時的であるが晴明の霊力と天空の力によってもとのものとあまり変わらないかたちで具現化された。
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