阿呆梨稀(あぼう りき)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/26 04:22 UTC 版)
「神麻嗣子の超能力事件簿」の記事における「阿呆梨稀(あぼう りき)」の解説
最近保科の担当になった、甲譚社の二十代の女性編集者。しかし保科の本を一冊も読んでいない。針金のように細い身体だが、元気とスタミナ、そして独特のイントネーションを伴う力強い声の持ち主。どこか猫に似た風貌で「にっ」という不思議な笑い方をする。保科とは運命で繋がっている、などと不可解な言動をしばしば行う。彼女の登場をきっかけに、前担当の笹本の存在が消失したり、時間が巻き戻ったりと、謎の異変が起きはじめている。
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