閉路積分記号とは? わかりやすく解説

閉路積分記号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 04:22 UTC 版)

積分記号」の記事における「閉路積分記号」の解説

周回積分用いられる記号で、積分記号中央に丸を書く。 使用例グリーンの定理) ∮ ∂ D ( P d x + Q d y ) = ∬ D ( ∂ Q ∂ x − ∂ P ∂ y ) d x d y {\displaystyle \oint _{\partial D}\left(Pdx+Qdy\right)=\iint _{D}\left({\frac {\partial Q}{\partial x}}-{\frac {\partial P}{\partial y}}\right)dxdy}

※この「閉路積分記号」の解説は、「積分記号」の解説の一部です。
「閉路積分記号」を含む「積分記号」の記事については、「積分記号」の概要を参照ください。

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