長音符の仮名への置き換えルール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 22:14 UTC 版)
「長音符」の記事における「長音符の仮名への置き換えルール」の解説
日本語文字列照合順番(JIS X 4061-1996)は、辞書などでソートを行う場合に、文字の並び順を規定した国家規格であるが、この規格では、長音符を仮名にする場合のルールとして直前の文字の小書き文字を通常の文字に直し、濁音、半濁音を除き、長音符を次の文字に置き換えるとしている。 前の文字長音の置き換え文字あかさたなはまやらわ あ いきしちにひみりゐ い うくすつぬふむゆる う えけせてねへめれゑ え おこそとのほもよろを お ん ん 直前の文字が長音符の場合は置き換え後の文字で置き換える。
※この「長音符の仮名への置き換えルール」の解説は、「長音符」の解説の一部です。
「長音符の仮名への置き換えルール」を含む「長音符」の記事については、「長音符」の概要を参照ください。
- 長音符の仮名への置き換えルールのページへのリンク