長崎めがね橋とは? わかりやすく解説

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長崎めがね橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/21 22:31 UTC 版)

みんなのうた
長崎めがね橋
歌手 倍賞千恵子&ひばりヶ丘少年少女合唱団
作詞者 やなせたかし
作曲者 小川寛興
映像 実写
初放送月 1969年4月 - 5月
再放送月 2006年8月31日
2006年12月24日
2007年1月2日
(以上3日間は『なつかしのみんなのうた』での再放送日)
2014年4月 - 5月
2019年4月 - 5月(ラジオのみ)
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歌詞と映像に登場する眼鏡橋

長崎めがね橋」(ながさきめがねばし)は、1969年4月から5月までNHKの『みんなのうた』で放送された曲。作詞:やなせたかし、作曲:小川寛興、歌:倍賞千恵子&ひばりヶ丘少年少女合唱団。

概要

『みんなのうた』が1969年度から放送していた「お国めぐりシリーズ」の第1弾。長崎県を題材にしており、歌詞には眼鏡橋出島などの長崎の名物を織り込んでいる。歌に合わせて流れる映像は、眼鏡橋を中心とする長崎市内の風景を撮影したものである。各番のサビ部分では、「眼鏡橋」にちなんで2つの「輪」が合成された映像が流れる。

この曲は、キングレコードから発売された『みんなのうた』関連LPレコード[どれ?]に収録されている。再放送は、衛星第2テレビの『なつかしのみんなのうた』2006年8月31日・同年12月24日・2007年1月2日放送分で行われた後、2014年4月から同年5月に45年ぶりとなる地上波での再放送が行われ、その5年後で、初放送されてからちょうど半世紀たった2019年4月から5月にも(ラジオのみ)で再放送される。

備考

3番冒頭の歌詞は、原曲では「町カステラになり」となっているが、『みんなのうた』放送時には「町カステラ色に暮れ」に変えられている。歌詞変更の理由は不明。

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