鑑山寺とは? わかりやすく解説

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鑑山寺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/21 10:27 UTC 版)

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天王殿。

鑑山寺(かんざんじ)は、中華人民共和国広西チワン族自治区桂林市陽朔県にある仏教寺院[1][2]

歴史

鑑山寺は、開元初年(713年)に創建された。748年夏には、日本への東渡に失敗した鑑真が住した。

兵火により一度は廃寺となったが、1995年、地元政府により寺院の再建が開始された。2011年1月1日に落成し、その模様は、観光客にも一般公開された。

伽藍

照壁、山門、天王殿、大雄宝殿(本堂)、藏経閣、觀音殿、文殊殿、普賢殿、地藏殿、鐘楼鼓楼、画廊、碑亭

主な住僧

  • 鑑真
  • 本如(現在の主職)

脚注

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  1. ^ 揭秘"网络维权斗士"周禄宝的非法敛财之道” (中国語). 新浪網 (2013年). 2014年9月3日閲覧。
  2. ^ 网络"黑手"周禄宝被提起公诉 曾实名举报"表哥"” (中国語). 鳳凰網 (2014年). 2014年9月3日閲覧。

座標: 北緯24度43分51秒 東経110度29分17秒 / 北緯24.730714度 東経110.487975度 / 24.730714; 110.487975




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