鈴木正 (第一製薬)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/01 07:51 UTC 版)
鈴木 正(すずき ただし、1929年8月20日 - 2014年10月23日)は、日本の経営者。第一製薬社長を務めた。
経歴
愛知県出身[1]。1953年に東京大学法学部政治学科を卒業し、同年に第一製薬に入社[1]。1973年に取締役に就任し、1975年に常務、1983年6月に専務を経て、1985年6月に社長に就任[1]。1999年6月に会長に就任し、2004年7月には相談役に就任[1]。
脚注
- ^ a b c d e 人事興信所 2009, す78頁.
- ^ 鈴木正氏が死去 元第一製薬(現第一三共)社長2014年 10月23日 日本経済新聞
参考文献
- 人事興信所 編『人事興信録 第45版 上』人事興信所、2009年。
- 鈴木正_(第一製薬)のページへのリンク