鈴木敏夫 (文化放送)とは? わかりやすく解説

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鈴木敏夫 (文化放送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/05 00:52 UTC 版)

すずき としお
鈴木 敏夫
プロフィール
愛称 びんさん[1]、びんちゃん
出身地 日本奈良県大和高田市
生年月日 (1964-01-29) 1964年1月29日(61歳)
最終学歴 関西学院大学法学部
勤務局 文化放送
部署 コンテンツ局 制作部
活動期間 1988年 -
ジャンル 報道
公式サイト https://www.joqr.co.jp/qr/personality/suzukitoshio/
出演番組・活動
出演中 長野智子アップデート
田村淳のNewsCLUB
伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛
ニュース・パレードダイジェスト
出演経歴 15はDOKI DOKI ピンクコング3
梶原しげるの本気でDONDON
伊東四朗のあっぱれ土曜ワイド

鈴木 敏夫(すずき としお、1964年1月29日[2] - )は、文化放送 コンテンツ局 報道スポーツセンター解説委員。元アナウンサーで、「鈴木 びん」というマイクネームを使用していた時期がある。奈良県大和高田市出身[2]

来歴

関西学院大学法学部卒業後、1988年入社[2]。入社当初はスポーツアナウンサーとしてキャリアを始めるが、2年目に『15はドキドキ ピンクコング3』を担当して以降、バラエティから報道まで幅広く番組を担当。2003年アナウンス室から報道部に異動し、報道記者に転身。2017年7月に報道スポーツセンターのデスクから部長に昇進。2023年より解説委員。2024年1月に正社員定年を迎えたが、引き続き解説委員を務める。

趣味は旅行、落語、映画鑑賞(映画ペンクラブ会員)。

出演番組

現在の出演番組

過去の出演番組

アナウンサー時代
報道記者転身後

制作番組

プロデューサーとして、報道特番(主にドキュメンタリー)の企画制作を手掛けている。

  • 文化放送ウェンズデープレミアム 「4つの空白~拉致事件から35年」(2013年) - 日本民間放送連盟賞 番組部門(ラジオ報道番組)優秀賞
  • アーサー・ビナード 「探しています」(2016年) - 日本民間放送連盟賞 番組部門(ラジオ報道番組)最優秀賞(戦後70年特別企画としてレギュラー放送した番組の再編集版)
  • 文化放送報道スペシャル「戦争はあった」(2020年) - 第46回放送文化基金賞 番組部門 ラジオ番組優秀賞および日本民間放送連盟賞 番組部門(ラジオ報道番組)優秀賞(アーサー・ビナードが出演)
  • 「象のラジオ〜キャンティの時代」(2023年)−日本民間放送連盟賞優秀賞(ラジオエンターテインメント部門)
  • 「文化放送年末スペシャル 小松左京クロニクル 日本沈没を探して」(2023年)−ギャラクシー賞(ラジオ部門選奨)
  • 「小松左京クロニクル 日本沈没を探して 初語り」(2024年)−日本民間放送連盟賞優秀賞(ラジオ教養部門東京地区1位)

脚注

  1. ^ 『伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛』内で担当している「文化放送ニュース」では、後輩アナウンサーの水谷加奈から「びんさんお願いします。」(開始時…解説委員就任以前は「鈴木敏夫デスクお願いします。」)「びんさんでした。」(終了時)と紹介されている。
  2. ^ a b c 月刊ラジオパラダイス 1988年6月号 p.13「全国新人アナウンサー特集'88」



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