金すんら
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金 すんら(きむ すんら、1964年6月25日 - )は、茨城県出身の俳優。元劇団四季所属。在日朝鮮人2世で[1]、本名はキム・スンラッ(김승락:金勝洛)。劇団四季入団後、長らく本名で活動していたが、2007年より金森 勝(かなもり まさる)に改名、その後キム スンラを経て現在の芸名となった[2]。2013年11月に劇団四季を退団し、KRミュージック代表となった。
- ^ “人と今 キム・スンラさん(俳優)” (日本語). 統一日報 (統一日報社): p. 5. (2014年4月2日) 2015年3月17日閲覧。
- ^ 決定!TVドラマレギュラー出演!(2015年3月16日)、金 すんら (キムスンラ) kim sungrakブログ、2015年3月17日閲覧。
- ^ “島田虎之介「ダニー・ボーイ」が舞台化、真田佑馬&水田航生が出演”. コミックナタリー. (2016年8月17日) 2016年8月17日閲覧。
金森 勝(かなもり まさる)
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「断章のグリム」の記事における「金森 勝(かなもり まさる)」の解説
梢枝と琴里の父親。眼鏡をかけた男性。妻が浮気をして出ていってからは毎晩酒に溺れ、あまつさえ梢枝に暴力を振るっていた。だが、妻によほどの未練があったのか離婚はしなかった。琴里の自殺を一真と臣のせいにしたり、さらには妻の自殺の原因だと中傷する身勝手で理不尽な性格で、娘の梢枝からは愛想をつかされていた。『なでしこ』の〈泡禍〉の元凶だが、〈泡禍〉において〈潜有者〉側で唯一の生存者。
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