金文通釈
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/05 16:43 UTC 版)
『金文通釈』(きんぶんつうしゃく、1962年 - 1984年)は、両周の金文銘辞の主要なものに詳細な考釈を加えたもの。郭沫若の『両周金文辞大系考釈』(1935年)があるが、その後の出土も多く、また郭の釈も簡略なものであるのでこれを補った。
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