金成マツノート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/15 10:14 UTC 版)
マツが、ユーカラをラテン文字表記で約100冊のノートに書き綴ったものを、金田一京助が翻訳したものが三省堂より出版され、金田一の死後、北海道教育委員会の依頼により萱野茂が翻訳し1982年より毎年報告書が刊行された。萱野の死後は蓮池悦子、萱野志朗、切替英雄らによる翻訳が続けられ、報告書が毎年刊行されている。
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