鄭松とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 鄭松の意味・解説 

鄭松

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/02 17:14 UTC 版)

鄭 松(てい しょう[1][2]、チン・トゥン、ベトナム語: Trịnh Tùng / 鄭松順平2年11月12日1550年12月19日) - 永祚5年6月20日1623年7月17日))は、後黎朝大越の権臣、東京鄭氏の第3代当主。後世、その強権と辣腕ぶりから曹操に例えられた。


  1. ^ a b 「ベトナムの拡張」 『東南アジアの歴史―人・物・文化の交流史』、55頁。 
  2. ^ 小林知 「鄭松」、池内宏; 矢野仁一; 橋本増吉編 『東洋歴史大辞典』 中巻(縮刷復刻版) 臨川書店、1986年10月1日、1406頁。ISBN 978-4653014690 


「鄭松」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「鄭松」の関連用語

鄭松のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



鄭松のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの鄭松 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS