郷分トンネル炎上事故とは? わかりやすく解説

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郷分トンネル炎上事故

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/26 14:58 UTC 版)

郷分トンネル」の記事における「郷分トンネル炎上事故」の解説

2000年平成12年3月4日上り線トンネルトンネル入口から約300m地点)でトラック1台が、このトンネル内を走行中に急ブレーキ踏んだため、停車後続の車もそれに気づいて停車したが、後続大型トラック1台が停車に間に合わず追突した。さらにトンネル内の別々の3箇所でも、玉突き衝突発生した。それにより大型トラック大型バス乗用車など計25台が関係する玉突き事故となり、大型トラック1台と大型バス1台の計2台の車両炎上した。この事故により、死者1名(焼死)、負傷者16名を出す大惨事となった

※この「郷分トンネル炎上事故」の解説は、「郷分トンネル」の解説の一部です。
「郷分トンネル炎上事故」を含む「郷分トンネル」の記事については、「郷分トンネル」の概要を参照ください。

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