ノンシンクロトランスミッション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/01 01:07 UTC 版)
ノンシンクロトランスミッション(英: non-synchronous transmission)は変速機構に回転速度を同期させる機構(シンクロメッシュ)を持たないマニュアルトランスミッションである。主にトラクターなどの農業機械や大型の貨物自動車、オートバイなどで用いられている。このうち常時噛合(コンスタントメッシュ)式のものはドグミッションとも呼ばれる。
- ^ 広義ではノンシンクロの一種。デュアルクラッチトランスミッションとは異なる。
- ^ キャデラックに採用された技術革新、世界初のテクノロジー、過去から現代まで - ウェイバックマシン(2004年3月13日アーカイブ分)CADILLAC CLUB
- ^ a b c d e US US20140251065A1, "Clutch brake warning indicator", published 2014-9-11
- ^ メインドライブシャフトの事、メンドラとも言う
- ^ “いすゞスムーサーGの紹介”. 公益社団法人自動車技術会. 2019年1月23日閲覧。
- 1 ノンシンクロトランスミッションとは
- 2 ノンシンクロトランスミッションの概要
- 3 概要
- 4 自動車
- 5 クラッチブレーキ
- 6 関連項目
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