選手数の変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 09:12 UTC 版)
選手数は、日本のプロスポーツとしては最大規模となる2,300人程度にのぼる。ピーク時には4〜5千人もの選手がいたこともあったが、相次ぐ競輪場の閉鎖や開催日の減少、団塊世代の選手の大量引退、日本競輪選手養成所の選手募集年一回化などによって大きく減らしており、特に直近10年間でも1,000人ほど減少した。ただ、現在では毎年男女合わせて100名近い新人選手がデビューしていることもあり、選手数は僅かながら増加に転じている。 2008年2月時点 - 3,531人 2009年5月時点 - 3,497人 2010年10月時点 - 3,312人 2011年10月時点 - 3,284人 2012年10月時点 - 2,977人(うち女子33人) 2013年5月時点 - 2,799人(うち女子51人) 2014年5月時点 - 2,629人(うち女子69人) 2015年5月3日時点 - 2,545人(うち女子84人) 2016年12月31日時点 - 2,357人(うち女子98人) 2017年12月31日時点 - 2,339人(うち女子109人) 2018年12月31日時点 - 2,330人(うち女子123人) 2019年12月31日時点 - 2,325人(うち女子135人) 2020年10月1日時点 - 2,363人(うち女子152人)
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