遠藤 三紀夫とは? わかりやすく解説

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遠藤三紀夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/16 06:35 UTC 版)

遠藤 三紀夫
えんどう みきお
生年月日 (1957-10-28) 1957年10月28日(65歳)
出生地 神奈川県横浜市鶴見区
出身校 早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修
所属政党 無所属
称号 学士(早稲田大学・1980年

第4代座間市長
当選回数 3回
在任期間 2008年10月1日 - 2020年9月30日
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遠藤 三紀夫(えんどう みきお、1957年昭和32年)10月28日[1] - )は、日本政治家。元神奈川県座間市長(3期)。

来歴

神奈川県横浜市鶴見区出生。川崎市立西生田中学校神奈川県立多摩高等学校卒業。1977年(昭和52年)、座間市に移住。

1978年(昭和53年)、精密機器メーカーのトヤマに入社。1980年(昭和55年)3月、早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。1998年(平成10年)、トヤマ代表取締役に就任[2]。また、座間市商工会の会長をつとめた[3][4]

2008年(平成20年)9月21日執行の座間市長選挙に無所属で出馬。経営コンサルタントの小田哲、市民団体「新日本婦人の会」役員の鴨居洋子ら2人の候補者を接戦の末に破り、初当選[5]。10月1日、市長に就任。

※当日有権者数:人 最終投票率:50.29%(前回比:-1.87pts)

候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持
遠藤三紀夫 50 無所属 20,283票 40.79%
小田哲 43 無所属 19,173票 38.56%
鴨居洋子 64 無所属 10,265票 20.65%

2012年(平成24年)、無投票で2期目の当選。2016年(平成28年)、無投票で3選。

2020年(令和2年)9月20日に行われた市長選に甘利明衆議院議員、芥川薫県議、自民党座間市連合支部の支援と連合神奈川の推薦を受けて立候補[6][7][8]。幅広い組織戦を展開するが、前市議の佐藤弥斗に敗れ落選[9]

※当日有権者数:109,085人 最終投票率:45.00%(前回比:pts)

候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持
佐藤弥斗 50 無所属 26,616票 55.32%
遠藤三紀夫 62 無所属 21,500票 44.68% (推薦)連合神奈川

脚注

外部リンク




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