道の駅コスモール大樹とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 施設 > 駐車場 > 北海道の道の駅 > 道の駅コスモール大樹の意味・解説 

道の駅コスモール大樹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/21 02:36 UTC 版)

コスモール大樹
所在地
089-4315
北海道広尾郡大樹町
西本通98
座標 北緯42度29分23秒 東経143度16分24秒 / 北緯42.48981度 東経143.27325度 / 42.48981; 143.27325座標: 北緯42度29分23秒 東経143度16分24秒 / 北緯42.48981度 東経143.27325度 / 42.48981; 143.27325
登録路線 国道236号
登録回 第18回 (01075)
登録日 2002年8月13日
開駅日 2003年6月
営業時間 9:30 - 18:00
外部リンク
テンプレート プロジェクト道の駅
ショッピングセンター(コスモール)

道の駅コスモール大樹(みちのえき コスモールたいき)は、北海道広尾郡大樹町にある国道236号道の駅である[1]

概要

ショッピングセンター(コスモール) に併設されており[1]、駐車場もショッピングセンターと共用する。

駅名は併設されているショッピングセンター「コスモール」から。なお、「コスモール」は大樹町の町花「コスモス」と、 航空・宇宙を意味するラテン語の接頭辞「コスモ」からつくられた造語。

中心市街地の活性化に関する法律による北海道内の施設の第1号として2002年(平成14年)3月1日に開業したショッピングセンター「コスモール」は、大樹町経済センターも併設している[2]

この「コスモール」に併設される形となっているため、宇宙開発や砂金掘りなどの展示や多目的ホールなどもある複合施設となっている[1]

道路

主な設備

  • トイレ - 括弧内は24時間利用可能
    • 男:大5器(2器)、小11器(5器)
    • 女:12器(6器)
    • 身障者用:3器(1器)
  • 公衆電話:2台
  • 物産コーナー

併設する施設

ショッピングセンター(コスモール)
  • 営業時間は、9:30 - 19:30
十勝バス大樹案内所
  • 十勝バスの案内所として乗車券を発売している。
  • 営業時間は9時00分から18時00分(10月 - 3月は17時00分)まで。
  • 取扱券種:普通乗車券(一部区間のみ)、往復乗車券(帯広)、定期券。
    • 定期券の発売は平日・土曜のみ。

併設施設と共有する設備

  • 駐車場
    • 普通車:160台
    • 大型車:4台
    • 身障者用:6台

休館日

  • 特産品コーナー 年末年始(12月31日 - 1月3日)
  • ショッピングセンター 1月1日(各テナント臨時休業あり)

アクセス

周辺

脚注

  1. ^ a b c “212新聞 十勝 大樹町 宇宙開発などを紹介”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2003年10月15日)
  2. ^ “大樹 市街地活性化道内第1号 商業複合施設が完成”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2002年3月1日)

関連項目

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「道の駅コスモール大樹」の関連用語

道の駅コスモール大樹のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



道の駅コスモール大樹のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの道の駅コスモール大樹 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS