通天牙笏とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 文化 > 正倉院宝物 > 通天牙笏の意味・解説 

通天牙笏 (つうてんげしゃく)

●分類: 儀式具 
●倉番: 北倉 11 
●寸法: 長34.9 幅(頂より0.8のところで4.0 底で4.8) 厚(頂で1.1 底で1.2) 
●説明: 笏は朝廷正服着たときの持ち物美し木理状の筋目先の方へと通っているので通天という美称がある。国家珍宝帳記載の品で、赤漆文欟木御厨子納められていた。 

通天牙笏(つうてんのげのしゃく)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/20 16:44 UTC 版)

赤漆文欟木御厨子」の記事における「通天牙笏(つうてんのげのしゃく)」の解説

象牙製の笏。宝物番号北倉11長さ34.9、幅4.8

※この「通天牙笏(つうてんのげのしゃく)」の解説は、「赤漆文欟木御厨子」の解説の一部です。
「通天牙笏(つうてんのげのしゃく)」を含む「赤漆文欟木御厨子」の記事については、「赤漆文欟木御厨子」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「通天牙笏」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「通天牙笏」の関連用語

通天牙笏のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



通天牙笏のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
正倉院正倉院
(C)Copyright(C)2025 Imperial Household Agency. All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの赤漆文欟木御厨子 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS