通夜参列
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 10:20 UTC 版)
文久3年の12月7日、浪士組の分宿先とされ、浪士組の東帰後も新見錦や粕谷新五郎が宿としていたという八木家の南隣の南部家で当主・亀次郎の祖母が亡くなった。その時の「悔帳」が残っており、4枚目に左之助の名前がある。新選組でただ1人の参列者である。葬儀は10日に行われ、数人の隊士が焼香に訪れたようであるが、もしかしたらそこに左之助の姿もあったのかもしれない。
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