通入寺 (台東区)とは? わかりやすく解説

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通入寺 (台東区)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 05:18 UTC 版)

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通入寺
所在地 東京都台東区清川1-11-12
山号 唯有山
宗派 真宗大谷派
本尊 阿弥陀如来
創建年 慶長11年(1606年
開山 釈永徳
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通入寺(つうにゅうじ)は、東京都台東区にある真宗大谷派寺院

歴史

1606年慶長11年)、釈永徳によって開山された。元々は八丁堀岡崎町(現・東京都中央区八丁堀)に位置していたが、1635年寛永12年)に現在地に移転した[1]

現在の山号は「唯有山」であるが、かつては「紫雲山」であった[2]

大火震災などで堂宇や文書類を全て焼失している。墓地には木曽御嶽信仰の木食普寛の墓があると伝わっている[2]

交通アクセス

脚注

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  1. ^ 歴史/沿革通入寺
  2. ^ a b 浅草仏教会創立五十周年記念事業実行委員会 編『浅草仏教会創立五十周年記念誌』浅草仏教会、1989年、104p

参考文献

  • 浅草仏教会創立五十周年記念事業実行委員会 編『浅草仏教会創立五十周年記念誌』浅草仏教会、1989年

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