通典とは? わかりやすく解説

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つう‐てん【通典】

読み方:つうてん

【一】すべての場合通じ法則

【二】⇒つてん(通典)


つてん【通典】

読み方:つてん

《「つでん」とも》中国制度史書200巻。唐の杜佑(とゆう)撰。801年成立尭・舜の時代から唐代に及ぶ歴代法律制度の沿革を、食貨選挙職官礼・楽(がく)・兵・刑・州・辺防の9部門分け史料によって記したもの。


通典(宋刊本)

主名称: 通典(宋刊本
指定番号 1285
枝番 00
指定年月日 1949.02.18(昭和24.02.18)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 書跡・典籍
ト書
員数 35
時代区分 南宋
年代
検索年代
解説文: 南宋時代作品
重要文化財のほかの用語一覧
書跡・典籍:  近代秀歌  近江御息所歌合  退耕徳寧墨蹟  通典  連歌懐紙  遊仙窟  遊仙窟

通典

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/06 01:16 UTC 版)

通典(つてん、中国語: 通典拼音: Tōngdiǎnウェード式: T'ung-tien)は、杜佑が著した、中国史上初めて形式が完備された政書であり、十通の一つである。全200巻に考証1巻が加わる。




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