迷子の終止符と幾千の交響曲
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「ゼロの使い魔」の記事における「迷子の終止符と幾千の交響曲」の解説
ゼロの使い魔 迷子の終止符と幾千の交響曲(まいごのピリオドといくせんのシンフォニー) ゲーム第3作。通常版と限定版の2つが発売される。当初は、2008年10月23日発売予定だったが、1か月をすでに切った10月1日になって、11月に延期されることが発表、11月6日に発売された。 メニュー画面でスタートボタンを押すと、サブゲーム「ゼロの使い魔 ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールのツンデレレッスン」がスタートする。事前に公募されたツンデレ用語が採用されている。 ゲームオリジナルキャラクターとして、王立の図書館を管理するリーヴル(攻略ヒロインではない)、中盤で登場する謎の少年ダンブリメが登場する。 主な舞台は、王立の図書館と、そこからリーヴルの魔法で入り込むことになる本の中の世界である。ゼロの使い魔 ファンタジー・フォース 2nd Impact 第3作の限定版に付属するシューティングミニゲームで、第2作の限定版に付属したシューティングミニゲームの2作目に相当する。往年のスーパーファミコンを髣髴とさせるゲーム内容である。ルイズに加え、タバサも操作キャラに加わった。今作でもスコアアタックが行われた。
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