轟神社とは? わかりやすく解説

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轟神社

読み方:トドロキジンジャ(todorokijinja)

別名 かれいだきさんとどろきさん

教団 神社本庁

所在 徳島県海部郡海南町

祭神 水波女命 ほか

神社名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

轟神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/23 10:22 UTC 版)

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轟神社
所在地 徳島県海部郡海陽町平井字王余魚谷21-1
主祭神 水象女命
国狭槌尊
大山祇命
創建 天正年間(1573年-1593年
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轟神社(とどろきじんじゃ)は、徳島県海陽町にある神社である。

歴史

天正年間(1573年-1593年)に社殿を建立。周囲にある轟九十九滝を神霊の坐すところとして現在に至るまで信仰されている。また徳島藩の藩祖である蜂須賀家政が、朝鮮出兵にあたり海上安全を祈願したとも伝えられている[1]

毎年秋には轟神社および轟九十九滝で例大祭が行われ、白装束に身を包んだ男達が轟神社から御輿を担ぎ140段の急な石段を駆け下りる[2]

祭神

交通

脚注

  1. ^ 轟神社”. 阿波ナビ. 2021年4月23日閲覧。
  2. ^ 轟秋祭り”. 海陽町観光協会. 2021年4月23日閲覧。

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