載仁親王妃智恵子
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載仁親王妃 智恵子（ことひとしんのうひ ちえこ、1872年6月30日（明治5年5月25日） - 1947年〈昭和22年〉3月19日）は、日本の皇族。閑院宮載仁親王の妃[2]。身位は親王妃で、皇室典範における敬称は殿下。母方を通じて、東山天皇の7世孫にあたる。
- ^ 今井小の実「愛国婦人会と社会事業：大正後期の山口支部の活動に焦点をあてて」（関西学院大学人間福祉学部研究会『Human welfare』第12巻第1号、2020年）
- ^ a b 維新史料編纂会 1929, p. 2.
- ^ a b c 中村秋人「閑院宮妃殿下」『名媛と筆蹟』博文館、1909年
- ^ 坂本辰之助（編）「妃智恵子殿下」『皇室及皇族』 昭文堂、1910年
- ^ 皇室写真帖編纂所（編）「閑院宮(御住所麹町区永田町)」『皇室写真帖』皇室写真帖発行所、1922年、p.86
- ^ 小田原市 1967, p. 393.
- ^ 跡見花蹊「女王殿下を偲び奉りて」『をりをり草』実業之日本社、1915年
- ^ 『官報』第6055号、「告示 宮内省告示第五号」、昭和22年3月24日
- ^ 『官報』第6056号、「告示 宮内省告示第六号」昭和22年3月25日
- ^ 『官報』第2550号、「叙任及辞令」、明治24年12月28日
- ^ 『官報』第7578号・付録、「辞令」、明治41年9月28日
- ^ 『官報』第4438号・付録「辞令二」1941年10月23日。
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