跡部右衛門尉とは？わかりやすく解説

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跡部右衛門尉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/17 17:08 UTC 版)

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この項目では別名が跡部右衛門尉である跡部重政について説明しています。官位が右衛門尉である「跡部昌忠」あるいは別名が九郎右衛門尉である「跡部勝忠」とは別人です。

凡例跡部重政
時代	戦国時代 - 安土桃山時代
生誕	不詳
死没	天正3年5月21日（1575年 6月29日）
別名	九郎三郎、九郎左衛門、右衛門尉（仮名）、正秀
戒名	跡昌
主君	武田信玄→勝頼
氏族	跡部氏
父母	父：跡部重晟
妻	正室：跡部正之の娘
子	正次
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跡部重政（あとべしげまさ）は、戦国時代の武将。

生涯

武田信玄に仕え、軍中の使番に任じられた。後に四男の勝頼に付けられて、蜈蚣の指物を許された。天正3年（1575年）の長篠の戦いで戦死した^[1]。

出典

^ 寛政譜 1923, p. 93

参考資料

『寛政重脩諸家譜第二輯』國民圖書、1923年4月29日。

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