赤頭とは? わかりやすく解説

赤頭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/20 03:10 UTC 版)

赤頭(あかあたま)は、鳥取県に伝わる伝説の人物である。


  1. ^ a b 荻原直正『因伯伝説集』牧野出版社、1974年、256-257頁。NCID BA47101231
  2. ^ 水木しげる水木しげるの続・妖怪事典東京堂出版、1984年、26頁。ISBN 978-4-490-10179-9
  3. ^ 水木しげる『妖怪大図鑑』II、講談社〈講談社まんが百科〉、1996年、23頁。ISBN 978-4-06-259041-9
  4. ^ 水木しげる決定版日本妖怪大全 妖怪・あの世・神様講談社講談社文庫) 2014年 ISBN 978-4-06-277602-8 29頁 以前までの「赤頭」から「赤頭と小僧の妖怪」と題が変更されており、主人公の人間の名も「赤頭」であると明記された。
  5. ^ 「近世土佐妖怪資料」『日本民俗文化資料集成』第8巻、広江清編、三一書房、1988年、313頁。ISBN 978-4-380-88527-3
  6. ^ 「本山の白姥」については、『土佐化物絵本』に妖怪画とともに「土佐国三ツの妖魔随一本山の白姥」と記載されているのみで、具体的にどのような妖怪かは記載されていない(参考:後掲『あの世・妖怪・陰陽師』)。
  7. ^ 常光徹「土佐のお化けたち」『あの世・妖怪・陰陽師 異界万華鏡・高知編』梅野光興他編、高知県立歴史民俗資料館、2003年、15-16頁。
  8. ^ 村上健司編著『妖怪事典』毎日新聞社、2000年、5頁。ISBN 978-4-620-31428-0
  9. ^ 「赤頭」さんの名字の由来、語源、分布。 - 日本姓氏語源辞典・人名力” (日本語). 日本姓氏語源辞典. 2020年5月20日閲覧。


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