豊崎神社 (大阪市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/02/28 09:18 UTC 版)
豊崎神社 | |
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![]() 鳥居 |
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所在地 | 大阪府大阪市北区豊崎6丁目6-4 |
位置 | 北緯34度42分53.7秒 東経135度30分5.7秒 |
主祭神 | 孝徳天皇 |
社格等 | 村社 |
例祭 | 10月15日 |
祭神
配祀
歴史
由緒によれば、豊崎宮が廃されて、宮跡は松林となり、八本松と呼ばれていた。 正暦年間(990年~995年)藤原重治がこの地の開拓にあたり、この樹林に小祠を建立して孝徳天皇を祀ったのが起こり。
後に村民の望みで須佐之男を合祀した。
- 明和9年(1772年)火災に罹り焼失。
- 明治5年(1872年)村社。
- 明治40年(1907年)神饌幣帛料供進社に指定される。
- 明治41年(1908年)長柄の村社八幡神社を相殿に合祀。東照宮社を境内に合祀。さらに厳島神社を東照宮に合祀[1]。
- 昭和39年(1964年)社殿を再建。
境内
- 鹿島神社・豊受大社
- 東照宮社・厳島神社
- 稲荷神社
- 恵美須神社
- 神石 孝徳天皇の御履脱石という。
交通アクセス
- 大阪市営地下鉄御堂筋線 中津駅より徒歩10分
出典
- 豊崎神社_(大阪市)のページへのリンク