諏訪神社 (下呂市小坂町)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/07 07:36 UTC 版)
諏訪神社 | |
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所在地 | 岐阜県下呂市小坂町大島2116 |
主祭神 | 建御名方命、八坂刀売命 |
社格等 | 旧郷社、銀幣社 |
創建 | 不詳 |
諏訪神社(すわじんじゃ)は、岐阜県下呂市小坂町(益田郡小坂町)にある神社(諏訪神社)。
概要
創立年代は不祥。永正年間に桜洞城城主三木直頼の家臣荒井四郎右衛門が信濃国諏訪大社を勧請し、益田郡大島村郷石原(現・下呂市小坂町大島)に祠を建てたのが創建という[1]。正徳元年(1711年)に現在地に移転[1]。
1909年(明治42年)に津島神社(字森ケ平)、神明神社(字幅氏下)、星之宮神明神社(字小瀬ケ平)、山之神社(字小瀬ケ平)を合祀[2]。
戦後は単立神社であったが、1980年(昭和55年)から神社本庁所属の神社となる。
主祭神
摂社祭神
文化財
- 諏訪神社の狛犬
脚注
出典
参考文献
- 土田吉左衛門 編『飛騨の神社』飛騨神職会、1987年4月。国立国会図書館書誌ID:000001983469。
外部リンク
- 諏訪神社 - 岐阜県神社庁
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