諏訪社 (中野市)とは? わかりやすく解説

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諏訪社 (中野市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/30 06:06 UTC 版)

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諏訪社
所在地 長野県中野市片塩345-1
位置 北緯36度44分34秒
東経138度20分34秒
座標: 北緯36度44分34秒 東経138度20分34秒
主祭神 建御名方命、大日靈尊
社格 村社
創建 不詳
例祭 9月22日、9月23日
地図
諏訪社
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諏訪社(すわしゃ)は、長野県中野市片塩に鎮座する神社である[1]

概要

中野市片塩345-1に鎮座し、創立当初から村人の産土神として崇拝されてきた。片塩山の上には、大神宮と稲荷大明神を祀ってあり、春の祈年祭の時に諏訪社の御神体と共に神事を執り行っている。宮司は中野市安源寺小内八幡神社片山求氏。

祭神

建御名方命 (たけみなかたのみこと)

大日靈尊 (おおひるめのみこと)[2]

由緒

  • 創立年代は不詳。
  • 旧社格 村社 明治六年四月列格
  • 大字片塩の産土神
  • 弘化四年(1847)三月 地震の災いにより社殿が全損する。
  • 嘉永二年(1849) 本殿、拝殿を再建する。
  • 大正七年(1918)十月二十八日 境内社、伊勢社を合祀[2]
  • 平成七年(1995)六月十一日 河川改修により移転新築。
    諏訪社鳥居

祭事

  • 祈年祭 四月二十日          
  • 例大祭 九月二十二日(宵宮)      

      九月二十三日(本祭)    

  • 新嘗祭 十一月二十日

脚注

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参考文献

  • 下高井郡編「諏訪社」『下高井郡誌』長野県下高井郡、1922年。
  • 宗教法人「諏訪社」『神社明細書』長野県神社庁、1946年。



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