記憶屋の主人 - 小松政夫/パート2第11話
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 15:37 UTC 版)
「西遊記の登場人物」の記事における「記憶屋の主人 - 小松政夫/パート2第11話」の解説
新旧記憶の売買をする記憶屋の主人。少々インチキ臭い老人であるが、目薬を使って買い取った他人の記憶を注入する。「あんたは、エライ!」が口癖。悟浄には名前は「チンリョグウ」、住所は三日月城内流水堂で、金持ちの妻を残して蒸発した亭主の記憶、八戒には名前は「コケッコー」で同じく流水堂の裏庭のニワトリの記憶を売った。
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