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常庵竜崇

(角虎道人 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/29 09:30 UTC 版)

じょうあん りゅうそう
常庵 竜崇
文明2年〈1470年〉 - 天文5年9月5日〈1536年9月2日〉)
角虎道人、寅闇
宗旨 臨済宗
正宗龍統
弟子 太原雪斎
著作 「寅闇詩集」「角虎道人文集」
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常庵 竜崇(じょうあん りゅうそう、文明2年〈1470年〉 - 天文5年9月5日1536年9月2日〉)は、室町時代から戦国時代にかけての臨済宗僧侶[1]建仁寺第262世。諱は不明。「常庵崇」とも書かれるが、実際の漢字は不明。別号に角虎道人(かっこどうにん)、寅闇(いんあん)がある[1]太原雪斎、栴岳承芳(後に還俗して今川義元)の師[2]

生涯

文明2年(1470年)に東常縁の四男として生まれた[3]。文明5年(1473年)、建仁寺で叔父の正宗龍統に師事し、翌年の夏に出家してその法を継いだ[1] [3]大願寺昭覚寺真如寺を経て建仁寺霊泉院に入り、永正14年(1517年)に建仁寺住持となった[3]。同年、真如寺より建仁寺262世として入山し、建仁寺塔頭霊泉院に住み、その後は塔頭護国院に移った[3]。常庵は歌道や文学を通じて公家・朝廷と交わっており、特に三条西実隆とは深い親交を持っていた[3]。この三条西実隆を通じて、常庵と今川家は知己になったとされている[3]天文5年9月5日(1536年9月2日)に死去した。享年67[1]。主な著作は「寅闇詩集」、「角虎道人文集」など[1]

脚注

  1. ^ a b c d e デジタル版 日本人名大辞典+Plus『常庵竜崇』 - コトバンク
  2. ^ “狩野山楽の布袋図発見”. https://www.sankei.com/article/20190110-LMEE2ZGPY5KKXDWV6MN6YXEE5A/ 2025年3月4日閲覧。 
  3. ^ a b c d e f 僧侶になった千葉氏”. 2025年3月4日閲覧。



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