視線誘導樹
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/11 07:06 UTC 版)
路側や中央分離帯に連続的に樹木を植えたものをいう。防砂林・防雪林などとしても効果を発揮し、また特に雪景色を背景にした場合(光る視線誘導標よりも黒く見える木のほうが)視認性が高いメリットもあるが、極寒地にあっては日陰をつくるなどして路面凍結をおこし、しばしば交通事故を誘発することがある。一部の地域では間伐材を植えているところもある。
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