西福寺鐘楼(建造物)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 03:58 UTC 版)
「西福寺 (西尾市)」の記事における「西福寺鐘楼(建造物)」の解説
桁行三間、梁間二間の袴腰付。もとは徳川家光によって再建された伊賀八幡宮の鐘楼であり、諸建築物が建立された寛永13年(1636年)頃のものとされる。明治初期には神仏分離令が施行され、伊賀八幡宮から仏教色の強い鐘楼が排除されることになったため、西福寺に移築された。
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