西洋音楽発祥記念像
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1557年に聖歌隊により賛美歌が合唱され、外国人神父からビオラを学んだ少年達が1562年7月に大友宗麟の前で演奏するなど、府内に西洋音楽が伝えられたことを記念する彫像。彫刻家富永直樹の作品で、1971年設置。神父がビオラを演奏する様子を描写している。厳密には遊歩公園内ではなく、公園北端の交差点の南東側角地の大分県庁前広場にある。
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