裕一の慰問の同行者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 04:47 UTC 版)
「エール (テレビドラマ)」の記事における「裕一の慰問の同行者」の解説
中井潤一(なかい じゅんいち) 演 - 小松和重 裕一と共に前線の状況を国に伝えるためにビルマを訪れた洋画家。 ラングーンを訪れて1カ月後に作家・水野と前線に行くことになった。 しかし、そこは地獄と化していたことに絶望し、せめてと戦場の現実を絵にしラングーンに戻って来た。 藤堂のいる部隊への慰問に行きたがっている裕一に「戦場に意味を求めても何もない。生か死、そのどちらかです。」と忠告した。 水野伸平(みずの しんぺい) 演 - 大内厚雄 裕一と共に前線の状況を国に伝えるためにビルマを訪れた作家。 中井と共に前線へ行く直前、裕一に「ビルマ派遣軍の歌」の歌詞を渡した。 前線を歩き、一度ラングーンに戻った中井と違い、この実情を伝えるのが作家の使命だと更に先へ向かった。
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