藍の色料
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/13 15:39 UTC 版)
藍あるいはインディゴは青藍を呈する色料である。多くは着色のために染料、または顔料として用いる。 「インディゴ」も参照 文政年間に外国から輸入された顔料である紺青はベロ藍と呼ばれた。広重や北斎の浮世絵に見られる鮮やかな藍色は、インディゴではなくこのベロ藍によるものである。
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