蒼家の人間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 04:14 UTC 版)
「彩雲国物語の登場人物」の記事における「蒼家の人間」の解説
紫家、縹家、葵家の祖先にあたる一族。 蒼 玄 詳細は蒼 玄の項目を参照。 蒼 遙姫(そう ようき) 蒼玄の妹で、初代縹家頭首。古、後に九彩江となる地に蒼玄と赴き、一〇八の妖を二胡により鎮めた。後世、彼女の名を冠した詩と、特に難しいとされる曲が作られる。 縹家の槐の大木の下に埋葬されたといわれるが、現在もその魂を留めていて、「時の牢」へ大巫女候補を救いに行こうとする者の前に、道案内として赤い傘の巫女様の姿を現す。名の由来は炎帝の娘、瑤姫から。 蒼 周 詳細は蒼 周の項目を参照。
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