葉山陽一郎とは? わかりやすく解説

葉山陽一郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/15 14:08 UTC 版)

はやま よういちろう
葉山 陽一郎
生年月日 (1965-11-27) 1965年11月27日
没年月日 (2018-05-31) 2018年5月31日(52歳没)
出生地 日本 神奈川県藤沢市
職業 映画監督脚本家
活動期間 2003年 - 2018年
主な作品
『サル』(2003年)
死霊波』(2005年)
ザ・コテージ』(2006年)
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葉山 陽一郎(はやま よういちろう、1965年11月27日 - 2018年5月31日[1])は、日本の映画監督脚本家である。

来歴・人物

神奈川県藤沢市出身。日本大学芸術学部映画学科卒。

ホラー色の強い作品が多いが、湘南を舞台にした映画や、テレビの「ちびまる子ちゃん」(1999~2007年。脚本のみ19作)「あたしンち」(2006年放送の3作。脚本のみ)などのコメディ作品も手がける変幻自在の映像作家である。

自主制作作品がぴあフィルムフェスティバル入選、その後「世にも奇妙な物語」「本当にあった怖い話」「奇跡体験!アンビリバボー」などの脚本、Vシネマの監督を務める。

監督作品

  • サル(2003)[2]
  • 死霊波(2005)
  • 君はまだ、無名だった。(2005)
  • ザ・コテージ(2006)
  • saru phase three(2007)[3]
  • THE OSHIMA GANG(2010)
  • モルモット(2011)
  • ムンクの叫び(2012)
  • たべんさい 広島ラーメン物語(2012)
  • 瞳をとじて(2013)
  • 情事(2013)
  • 湘南ものがたり(鎌倉物語・黒い桜』/『展望台のある島)(2013)
  • サル ウインドウ・ピリオド(2014)
  • ドッジボールの真理 code01 伝説のレッドブルマー(2016)

脚注

  1. ^ 会員の移動 日本シナリオ作家協会 2019年2月11日閲覧
  2. ^ エンタゲット! Yahoo! Japan 2022年1月22日閲覧
  3. ^ 公式ホームページ 2022年6月30日閲覧

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