菅茶山 (小惑星)とは? わかりやすく解説

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菅茶山 (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/20 09:38 UTC 版)

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菅茶山
6846 Kansazan
仮符号・別名 1976 UG15
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1976年10月22日
発見者 香西洋樹
古川麒一郎
軌道要素と性質
元期:2007年4月10日 (JD 2,454,200.5)
軌道長半径 (a) 2.3859 AU
近日点距離 (q) 1.8527 AU
遠日点距離 (Q) 2.9192 AU
離心率 (e) 0.2235
公転周期 (P) 3.69 年
軌道傾斜角 (i) 2.86°
近日点引数 (ω) 228.65°
昇交点黄経 (Ω) 137.87°
平均近点角 (M) 107.45°
物理的性質
絶対等級 (H) 14.7
Template (ノート 解説) ■Project

菅茶山(かんさざん、6846 Kansazan)は小惑星帯に位置する小惑星。香西洋樹と古川麒一郎が東京天文台木曽観測所で発見した。

名前は、江戸時代後期の儒学者・漢詩人、菅茶山の名に因んで命名された。

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