茶臼藝とは? わかりやすく解説

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ちゃうす‐げい【茶臼芸】

読み方:ちゃうすげい

茶臼をひくことだけに用いるところから》一つの芸だけにすぐれていること。また、一つだけ意とする芸。石臼芸に対していう。

「—を鼻にかけたがる」〈滑・浮世風呂・前〉

1誤解から》「石臼芸」に同じ。

「しかも万能達したとはいふものの、近くいはば—で一種(ひといろ)も本業にならねえ」〈滑・浮世床・初〉


茶臼芸

読み方:チャウスゲイ(chausugei)

中途半端一芸として通らぬもの。

別名 石臼芸



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